絵描きのふじゆうです。
油絵の道具や画材などを持ち運ぶのって、
結構大変ですよね。
出来るだけ最小限のもので、よりコンパクトに、
そして、軽くて持ち運びやすいことに越したことはありません。
と言うことで、
油絵道具を持ち運ぶ際のバック、
持ち運ぶ道具、
について書いていきたいと思います。
目次
油絵の道具を持ち運ぶときの袋、画材収納バックは何がいい?
油絵の道具を持ち運ぶときのおすすめはリュック
油絵道具を持ち運ぶときは大きめのリュックがおすすめです。
なぜかと言うと道具を色々入れると重くなり、
一番体に負担がないのがリュックだからです。
入りきらなかった道具や軽いものを肩掛けバックや手さげバック入れると良いでしょう。
油絵用の木箱は重いので持ち運びには向かない
油絵セットでよく見る油絵用の木箱がありますが、
木箱は重いですし、あまり道具が入らないのであまりおすすめできません。
見た目はかっこいいんですけどね。
軽め目のバックに入れた方が持ち運びには良いです。
他に道具の持ち運びに便利なケースは?
アッシュケース (プラスチック製)
アタッシュケースには、木箱のセットの形に似ていてブラスチックケースのものがあります。
こういうものであれば、あまり重くないですし、
形クズらもしないので筆や絵の具を入れるのは良いかと思います。
ナイロンバック
ナイロンバックもおすすめです。
軽いですし、伸縮性があるので思っているよりも多く道具が入ります。
学生の時の体操着入れみたいなのが、四角いですし多く入りそうですね。
油絵道具を持ち運んで野外で描く時の道具は?
野外に油絵の道具を持ち運ぶ際に必要な物を一通り上げていこうと思います。
油絵道具の持ち運び➊ 油絵の具
油絵の具は必須ですね。
チューブは小さめのものをメインにして、20mlチューブが良いでしょう。
油絵道具の持ち運び➋ 油絵筆
油絵筆は柄が長いので、
野外で描く場合は普通の筆を持って行った方がコンパクトに収まりやすいです。
多くても10本以内に収めたいところです。
油絵道具の持ち運び➌ 油壷
油壷も野外で描く場合はあった方が良いです。
使い方はパレットに挟んで使います。
クリップ付きのものが、こぼしにくいのでおすすめです。
油絵道具の持ち運び➍ キャンバス
キャンバスも必須ですね。
大きいキャンバスを持っていく場合は専用のキャンバスバックなどがあると便利でしょう。
よりコンパクトに収めたいばあいは、油彩紙などに描けば薄いですし軽いです。
👇油彩紙については、別記事で紹介しています。
油絵道具の持ち運び❺ パレット
野外で描く場合のパレットはペーパーパレットがおすすめです。
また、穴が開いていて親指を入れて手に持てるタイプが良いです。
サイズはある程度大きめの方が、スペースを広く使えて使いやすいでしょう。
油絵道具の持ち運び❻ ペインティングオイル
ペインティングオイルもあつた方が良いですね。
液体で重いので小さな瓶に移して持っていくと良いです。
また、中身漏れる場合がビニール袋などに入れておくと良いです。
油絵道具の持ち運び❼ イーゼル
外で描く場合はイーゼルもあっ他が描きやすいです。
折り畳み式で高さを調整できるものが良いでしょう。
油絵道具の持ち運び➑ ブラシクリーナー(筆洗器)
筆洗器(ブラシクリーナー)もあった方が良いでしょう。
筆洗器は、小さめで画像のようなタイプのものが良いです。
油絵道具の持ち運び❾ ウエス、キッチンペーパー
ウエスやキッチンペーパーも必要です。
何かについてしまつたときや、油絵筆の絵の具を拭き取ったりするのに使います。
無いと胃がと不便なことになります。
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他に野外に持ち運ぶときに便利な道具
他にも必須ではないですが、外に持ち運ぶのにあった方が良いものがあります。
続けて紹介します。
持ち運び道具➊ テレピン
テレピンは、最初のおつゆ描きや油絵の具を薄めたりするのに使います。
無くても良いですが、あった方が便利でしょう。
持ち運び道具➋ ゴミ袋
ゴミ袋も忘れがちですがないと不便です。
2,3枚あった方が良いと思います。
拭き取ったキッチンペーパーを入れたりするのに使います。
片付けの時に特にゴミが出る出るでしょう。
持ち運び道具➌ 帽子
火の照るところで描く場合は、熱中症なども考えられるの帽子が必要です。
また、小まめに水分補給するようにしましょう。
持ち運び道具➍ キャンバスクリップ
キャンバスクリップは描いた油絵の面を保護するために使います。
キャンバスの4か所を止めるように付けます。
付ける際は同じ大きさのキャンバスが必要です。
持ち運び道具❺ サランラップ
サランラップは、描き終わった紙パレットの油絵の具を持ち帰ったりするのに使えます。
また、キャンバスクリップを付けたキャンバスの側面をサランラップで覆い、
油絵の具を他の所に付かないようにすることもできます。
持ち運び道具❻ シート
地べたに座ったら、大きな石に座ったりするのに使います。
平らな所であれば、ピクニックのように広げて描くこともできますね。
持ち運び道具❼ エプロン
エプロンもあれば、服を汚さずに描くことができます。
もしくは、汚れてもいい格好をしていきましょう。
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イーゼルはできるだけ軽く、折り畳み式で3却付き、
アルミ製のものなどが良いでしょう。
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持ち運びに便利な折り畳みの椅子もあると良い
イーゼルを使って、立って描くこともできますが、
長時間など描く場合は折り畳み式の椅子などもあると良いかと思います。
モバイルチェア アウトドアチェア 折りたたみ椅子 3本脚 超軽量
こういうのとか良いんじゃないでしょうか。
まとめ
油絵の道具を持ち運ぶときの道具などについて話して行きました。
野外で描くのは、解放感合って良いですよね。
また、その場所でしか感じ取れないものもあると思います。
是非、やってみてくださいね。
また、別の記事で。
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