![ふじゆう](https://aburaenohibi.com/wp-content/uploads/2023/10/不自由な自由様-300x300.jpg)
絵描きのふじゆうです。
絵を描く時の服装ってどうしていますか?
絵を描く時って服が汚れやすいですよね。
私は一応美大生?(デザイン学生)で、
隣が美術学科だったので、
絵を描く人たちの服装は見る機会は多かったです。
その点を踏まえて、どんな種類の服装、
エプロンや作業着などがあるのか紹介していこうと思います。
それでは、やっていきましょー
油絵でエプロンや作業服を着る意味
![](https://aburaenohibi.com/wp-content/uploads/2023/08/pexels-cottonbro-studio-3778141-scaled.jpg)
最初にエプロンや作業服を着る意味について考えてみましょう。
服を汚さない為
この目的で着る場合が多いでしょう。
当たり前の事ではありますが、絵を描く時にいい服を着て描くと、
絵を描くことに集中できないですよね。
裸で描くわけにもいきませんしね(笑
気持ちの切り替え
例えば、仕事をするときに制服やスーツ、作業着などを着ますよね。
私服で仕事するのと、スーツを着て仕事をするのとでは、
気持ちの引き締まり方が違ってきます。
それと同じように、絵を描く時に服装を変えることは、
気持ちの切り替えやモチベーションアップにも影響を与えると思います。
また、絵を描く集中力も高まり、良い作品作りに繋がるのではないでしょうか。
油絵の作業服の種類
エプロン
![](https://aburaenohibi.com/wp-content/uploads/2023/08/pexels-ivan-samkov-6816482-scaled-e1691985657606-300x264.jpg)
エプロンは、オーソドックスで着ている人は多かった印象です。
実際お手軽で100均などでも売っているのを見かけます。
気軽に羽織るだけでいいのでお手軽です。
油絵用で使う場合は、記事が厚いものが良いです。
薄いものだと貫通して、内側の服まで汚れてしまう場合があります。
また、基本的に椅子に座って描く場合が多いので丈が長いものがオススメです。
丈が短い物だと膝が見えてしまいます。
それに、座ると丈が少し上の方にずれるので、
思つているよりも長めの丈の物をおすすめします。
つなぎ
![](https://aburaenohibi.com/wp-content/uploads/2023/08/pexels-cottonbro-studio-7006694-200x300.jpg)
ツナギは、絵を描く時に切るイメージがあまりない方も多いかもしれませんね。
私の勝手なイメージですが、工事現場や整備士などが来ているイメージが強いです。
ですが、絵を描く場面でも実際着ている人は多くいます。
メリットとしては、全身を覆うので絵の具などが何処についても気にならない点です。
特に大きな作品を描く場合などには良いでしょう。
また、油絵科の人で来ている人が多かった印象です。
デメリットとしては、夏場暑いかもしれませんね。
ジャージ
![](https://aburaenohibi.com/wp-content/uploads/2023/08/project-290-vXNeKPih4y0-unsplash-scaled-e1691986210888-300x256.jpg)
ジャージは、動きやすいのがメリットですね。
また通気性が良いので、群れずらいのも良いですね。
ただ、あまり水分などは吸わないので、
シャバシャバの絵の具などは、貫通してしまうのでその点は注意です。
スエット
![](https://aburaenohibi.com/wp-content/uploads/2023/08/whereslugo-IQBp2Dy9TJQ-unsplash-scaled-e1691986166395-288x300.jpg)
スエットもジャージと同じく着心地もよく動きやすいです。
記事も厚めで暖かく、絵を描くのにも良いです。
ジャージと季節ごとで使い分けても良いかもしれませんね。
割烹着
![](https://aburaenohibi.com/wp-content/uploads/2023/08/スクリーンショット-2023-08-14-131135-300x259.png)
エプロンの一種で、料理をするときに着るものですが、
絵を描く時にも使えます。
エプロンの袖があるバージョンって感じでしょうか。
なんとなくですが、昭和の印象もあり着飾らないイメージもなんかいいでよね。
背中まで覆ってくれるので安心感があると思います。
白衣
![](https://aburaenohibi.com/wp-content/uploads/2023/08/humberto-chavez-FVh_yqLR9eA-unsplash-300x200.jpg)
白衣も絵を描く場面で使われます。
お医者さん起きているイメージが強いですが、問題なく使えます。
羽織るだけで良いので楽なのと、丈も長いので良いと思います。
ロングコート型の白衣が良さそうです。
私には着る勇気がありませんが(笑
古着
![](https://aburaenohibi.com/wp-content/uploads/2023/08/shanna-camilleri-ljNQxfyN7AM-unsplash-300x225.jpg)
何か要らなくなった古着を作業着にするのも良いかもしれません。
汚れを気にすることなく絵が描けそうですね。
だだ、気持ちの切り替えと言う点では、、効果が薄いかもしれませんね。
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![](https://aburaenohibi.com/wp-content/uploads/2024/06/24-06-02-202316.png.jpg)
エプロンも丈が短い物を延長する
![](https://aburaenohibi.com/wp-content/uploads/2023/08/pexels-ivan-samkov-6816482-scaled-e1691985657606.jpg)
エプロンを買ったけど、座ったら膝小僧が見えて気になるという場合があるかもしれません。
その場合は、丈だけ延長する方法もあります。
縫うのが面倒であれば、安全ピンなどで生地を付けたすだけでも膝は汚れません。
お洒落に作り変えれば、自分だけのオーダーメイドエプロンができるかもしれませんね。
結局、何の作業着がオススメ?
![](https://aburaenohibi.com/wp-content/uploads/2023/08/pexels-andrea-piacquadio-3771079-scaled.jpg)
個人的にはエプロンが脱ぎ着もらくだし、お手軽でいいと思います。
私も実際エプロンはです。
生地が厚めで丈の長いものを選びましょう。
ちなもに黒などは、汚れが目立ちにくいです。
白いものは、直ぐに汚れます。
ですが、汚れる物なので気にせず使いましょう。
よさそうなロング他丈のエプロン
ちょっと探してみました。
ゆったりすぽっと被るだけ そのまま外出!エプロン チュニックエプロン ワンピース ロング丈
![](https://aburaenohibi.com/wp-content/uploads/2023/08/スクリーンショット-2023-08-14-131648-300x245.png)
すっぽりかぶるだけのシンプルデザインで着丈も長いです。
ゆったりすぽっと被るだけ そのまま外出!エプロン チュニックエプロン ワンピース ロング丈
![](https://aburaenohibi.com/wp-content/uploads/2023/08/5354_9-227x300.jpg)
こちらもロング丈の上からかぶるだけのタイプ。
後ろがスロスになっているので、後ろ姿がスマートですね。
男女兼用みたいなので人を選ばなそうです。
エプロンの着丈の調べ方
![](https://aburaenohibi.com/wp-content/uploads/2023/08/スクリーンショット-2023-08-14-132905.png)
https://www.style-deli.com/f/size/onepiece/op112
こちらのサイトが、身長別の着丈が調べられるので便利でした。
上のサイトはワンピースですが、エプロンも同じようなもんなので、
着丈の参考におすすめです。
余裕をもって膝の下に来るぐらいが良いですよ。
まとめ
![](https://aburaenohibi.com/wp-content/uploads/2023/08/pexels-ivan-samkov-6816529-scaled-e1691985904675.jpg)
と言うことで、絵を描く時の服装について紹介しました。
皆さんはどんな格好が好きですか?
作業着選びの参考ななったのであれば嬉しいです。
では、ふじゆうでした。
また、別の記事で
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