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絵を描く気力のないときの対処法5選!モチベーション維持方法

 

ふじゆう
ふじゆう
皆さん、こんにちは!

絵描きのふじゆうです。

 

どうしても絵を描く気力が起きないという時ってありませんか?

こういう風に考える人は、おそらく向上心が高く、

描かなければならないという義務感みたいなものがあるんやないでしょうか。

絵を描いている人なら解ると思うんですが、

描きたい!」と思う時と「なんか、だるいなぁ・・」と、

思う時もありますよね。

人間なので当然だと思います。

今回は、そ言う人の為に対処法をお話ししていきたいと思います。

 

それで、やっていきましょー

 

 

絵を描く気力のない時の対処法➊ やる気に、慣性の法則を利用する

どうしてもやる気の起きないときは、

とりあえず少しでも始めてみるというのが結構大事です。

 

大きな課題を目の前にすると、気が進まないと思うので、

目標を小さくして、1割だけでも終わらそうという感じで、とにかく始めてみることです。

 

今、文章を打っている自分自信も正直、記事を書く気力がなかったんですが、

やり始めてみると意外とどんどん文章を書き進めていけるものです。

 

これは、物理の「慣性の法則」に似たものがあると思います。

 

少しでも動かせば、慣性で動いていくのと同じで

だるいけどとりあえず初めて見るとその勢いでズルズルとやって行けます。

ここまで来たら、音楽でもかけて、ゾーンに入れていくのもいいかと思います。

 

最近の私の文章を描く時用の作業用BGMのお気に入りはこれです。
https://www.youtube.com/watch?v=R8hP12WSldI
(ブレイクタイムのシリアス感がなんか好きです)

 

何か気分の上がる音楽を見つけてみるのもいんじゃないでしょうか。

 

少し話がそれますが、ランナーズハイって知ってます?

走り出して最初は苦しいけど、ある領域を超えると気持ちよくなってくるアレです。

この領域まで入ってくるとトランス状態に入ったように集中できる状態に入ります。

絵を描く時でも同じように、この状態に持っていくこともできます。

 

上手い事このスイッチを入れていきたいですね。

作業スピードが、格段に違ってきますよ。

 

 

絵を描く気力のない時の対処法➋ なぜ絵を描いているのかの理由と目標設定を明確にする

次に絵を描くことが目標になっていたりしませんんか?

なぜ絵を描いているのか、その先に何があるのかを考えて行動するのも大事です。

 

例えば、勉強は嫌だけど、頑張って勉強をして、

憧れの大学に入学したいだとか、

 

絵を描く気力はないけど、公募展に入賞するために気合い入れて描くとか

 

英語を勉強して、海外移住したい!とか

 

そんな感じです。

永い人生においてでもいいかもしれませんね。

最終的に自分はどういう風になりたいのか、

どういう人生を送りたいのか、そういうところの目標設定までしておき、

だから、今は絵を描く!

 

このように理由付けをするのとしないのでは、

行動する力が全然違ってくると思います。

 

最終的な目標への意志の力って、絶大だと思うんですよ。

是非大きな夢、夢でなくても野望でもいいと思うので、

強い気持ちで進んでいきましょう。

 

 

絵を描く気力のない時の対処法➌ 絵を描くことをルーティン化する

これは、やる気とか云々ではなく、考えるまでもなく、

習慣化してしまうということです。

例えば、朝活で決まった時間にランニングするみたいな感じです。

 

絵であれば、夜の11時から絵を描く時間と決めてしまうとかです。

最初のうちは腰が重いかもしれませんが、

慣れてくると何も考えずに行動に移れるようになってきます。

慣性の法則を利用するのもいいですが、

そもそも嫌だとか一切考えずに、ロボットが動くかのように無心で動き始めましょう。

やるのが当たり前みたいな感じまで持ってこれたら、占めたものですね。

 

 

 

絵を描く気力のない時の対処法❹ 絵を描くことから離れる

どうしてもやる気が起きないときは、

絵を描くことから離れてみると良いと思います。

例えば、絵がうまくなりたくて絵の練習をしているのであれば、

描くことだけが絵の練習ではありません。

絵の上達は、普段の生活の中にもあります。

特にデッサン力などは、物をみる観察力といいますよね。

 

絵を描くことだけでなく、普段の生活の中から色いろんなことを感じたり、

学んだりして、インプットしてくことが重要です。

映画でも見て気分転換するとかでもいいですし、散歩してみるとか、

人の絵を鑑賞するとか、

生活の中にいろんな学びが潜んでいます。

 

また、無理してインプットする必要もないと思います。

自分の好きなこと楽しいと思えることで、インプットしていく方が吸収が早いはずです。

(もし、プロ意識が高いのであれば、嫌なことにも目を向けていく必要があると思いますが。)

 

また、何もしたくないのであれば、何もしなくてもいんじゃないでしょうか。

しばらく離れていると、また描きたくなってくるものです。

 

 

 

絵を描く気力のない時の対処法❺ 本当に描きたい題材を見つける

仕事とかで描かされているのであれば仕様が無いかもしれませんが、

本当に描きたいと思える絵を描くのも重要です。

描きたい物じゃないと気が進みませんからね。

時には、好きなもの、描きたいものを自由に表現したいですね。

 

好きなものや思い入れのある物とか、そういったものって筆に力が入りませんか?

結果としていい絵になるでしょうし、モチベーション維持の観点からも重要です。

 

自分が本当に描きたいもの、表現は何なのか、

今一度考えてみましょう。

 

 

おまけ

他には、、なかやまきんに君とか、テニス松岡修造みたいなかんじで、

パワーごり押しと言う方法もいいかと思います。

 

 

パワーッ!

 

私は、たまに独り言でホントに言っています

 

 

決意と覚悟、そして、絶対にあきらめない心

 

 

 

まとめ

絵を描く気力のないときの対処法ということで、話して行きました。

絵だけでなく他のことにも通じることですので、

利用してもらえればと思います。

 

また、何か少しでもやる気を出すことに繋がることがあったのであれば嬉しいです。

 

では、ふじゆうでした。

また別の記事で。