皆さん、こんにちは!
絵描きのふじゆうです。
皆さんはアクリル絵の具は使われたことありますか?
アクリル絵の具の使い方が解らない、
アクリル絵の具に興味がある
アクリル画が、上手くなりたい。
そんな方には、おすすめな方がいらっしゃいます。
アクリル画家の岡部遼太郎さんです。
アクリル絵の具を使ってる人で知らない人は居ないんじゃないでしょうか?
googleで「アクリル絵の具」関係で調べると必ずと言っていいほど出てきます。
もちろん素晴らしい絵を描かかれていますし、
アクリル絵の具に関する知識も日本一?なんじゃないかと思うぐらいの情報量をお持ちです。
というわけで今回は、
アクリル技法の絵描き、岡部遼太郎さんについて書いていきます!
それでは、やっていきましょー
岡部遼太郎さんのホームページはこちらから飛べます👇
アクリル画 岡部遼太郎さんの絵
岡部さんの絵のご紹介です。
こんな絵を描かれています。
写実的で透明感があり、だけどどこか幻想的で空虚感のある絵が特徴的ですね。
私、こういう世界観大好きなんですよ。
確か、絵を描き初める前コンセプトアートとかから感銘を受けて、
絵を描き始めたとYouTubuか何かで言われてたかと思います。
そういったところが絵に出ているように感じます。
実は、私も絵を描きはじめるきっかけになったのが、
コンセプトアートの壮大な世界観でした。
そういった意味でも親近感を感じるところがあります。
他にもこちらで作品見られます👇
岡部遼太郎さんってどんな人?
詳しくは岡部さんのホームページを見てもらった方が詳しく書いてあるのですが、
私の印象としては、美大受験で5浪というのが凄く印象に残っています。
普通、美大5郎もしていたら、精神崩壊というか頭おかしくなっちゃうかもしれません。
それでも、あきらめず努力して多摩美大に入ったそうです。
それだけ絵が好きなことと絵描きで生きていくという決意と覚悟があったと想像します。
しかし、死ぬほど努力して多摩美大に入ったのに、
大学では絵を仕事にする事については、ほとんど教えてもらえなかったそうです。
このことについては、私も共感します。
私は、芸術学部のデザイン学科だったのですが、教授は芸術分野のプロであっても、
どうやって仕事にしていくかなどはあまり詳しくない場合も多く、
結局自分次第な部分が多かったです。
美術系だと特に道を切り開くのが難しい世界だと思います。
そこから、アクリル絵の具を軸として、独学で極めていったそうです。
そして、今も絵の分野で広く活躍されています。
岡部遼太郎さんの絵画教室 Next Art College
岡部さんは、オンラインで絵画教室も運営されています。
「Next Art College」という絵画教室です。
アクリル画はもちろん、デッサンや油絵、
パステル画、テンペラ画などのカリキュラムもありました。
また、絵描きさんのためにグループ展なども企画されています。
実際に動画での説明もありますし、解らないことがあれば質問や相談も可能です。
ですので、実店舗の絵画教師に通わずに絵について学んでいける素晴らしい環境だと思います。
その他、普通の絵画教室と違うところとして、実際に絵を仕事にしていく方法や、
Webマーケティングを生かしたアート分野での仕事の仕組み化など、
普通の絵画教室では学べないことが盛りだくさんです。
Next Art Collegeと言う名前のとおり絵画教室の枠を超えて、
アートについて幅広く学べて、仕事にしていくこともできるなんて、良いこと尽くしですね。
普通の絵画教室とはまた違った有意義な学びが得られるのではないかと思います。
気になった方は、是非岡部さんのメルマガ登録など無料でできるので、
登録してみると良いと思います!
と言うことで今回は、
アクリル画絵描きの岡部良太郎さんについて紹介していきました。
アクリル画について学びたいけど、困っている方、
絵画教室を探している方、
絵を仕事にしたい方など、
是非アクセスしてみてくださいね。
では、ふじゆうでした。
また、別の記事で。
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